大豆田とわ子と三人の元夫で松田龍平さんが演じている、田中八作についてご紹介していきたいと思います。
八作はとわ子の最初の夫で、娘・唄の父親でもあります。
器が小さい鹿太郎やひねくれてる慎森と比べると常識人。
鹿太郎と慎森が言い合いになったときに、それぞれから同意を求められることが多いです。
そんな八作はとにかく女性にモテる。
若い頃からずっとそうだったようで、親友の彼女・早良にも一回会っただけで好かれる始末。
確かに落ち着いていて、話もちゃんと聞いてくれるし、否定してくることもない。
レストランを経営し、さらに優しくて気が利くのでモテるのも納得です。
とわ子はなんで八作と別れちゃったのかなとずっと不思議だったんですよ、娘もいますし。
八作の方から離婚を切り出すようにも見えません。
なにしろ八作はとにかく受け身で押しに弱いですし。
第4話・5話でついに離婚原因が明かされました！
それは八作に他に好きな人がいることをとわ子が気づいたから。
相手が誰なのかはわかっていないようでしたが、夫に他に好きな人がいたら別れてしまうのも無理ありません。
八作はそんな人いないと否定してましたが、どうやらそれはとわ子の親友・かごめのことのようです。
とわ子とかごめは小学校からの親友。
八作は先にかごめと知りあい、とわ子を紹介されたみたいなんです。
そしてとわ子と結婚。
なんで八作はとわ子と結婚することにしたんでしょう。
かごめは当時から自分は恋愛はしないと公言していたようなので、あきらめたということなんでしょうか。
でも想いを断ち切り切れずにとわ子に悟られ、離婚することになったのかな。
今もかごめに靴下をプレゼントしようとしたりしてましたし。
なんとなく八作ずるいなぁという気もしますが、好きな人に振り向いてもらえず、他の人と結婚するって現実にも普通にありそう。
かごめにその気はなさそうですが、この三角関係(？)がどうなるのか気になりますね。
