大豆田とわ子

「大豆田とわ子と三人の元夫」第5話感想

とわ子に最大のピンチが訪れ、元夫たちの人間関係にも動きがあった第5話でした。

ラストでとわ子が行方不明になっちゃって、もう次回が気になりすぎる…。

とわ子が社長をつとめる「しろくまハウジング」の取引相手のイベント会社の社長がその原因。

同じ×3同士ということで盛り上がり、とわ子は社長からプロポーズされるんですけど、この社長がとんだ最低男でした。

「×3なんて可哀そうだから」とか「そんなダメ女ほっとけない」とか上から目線でひどいことを言った上に、とわ子がプロポーズを断ると逆ギレ。

追加予算を認めないとか言い出して、説得にきたとわ子を車に乗せて連れ去っちゃうんですよ。

とわ子のことなんでうまく切り抜けてくれると思いますけど、早く続きが見たい!

 

元夫たちにも動きが。

八作は親友の彼女・早良から告白されたことを親友に打ち明け、険悪な雰囲気に。

さらにとわ子と結婚していた時から、とわ子の親友・かごめに好意をもっていたことがとわ子に気づかれてしまいます。

かごめの方は八作のことを何とも思ってなさそうですが。

八作にどこに住んでるのか聞かれて嘘を教えてましたし。

かごめに振られても早良と八作が付き合うことはなさそうかな、親友のこともあるし。

鹿太郎は女優・美玲の交際相手の振りをしていましたが、何やら本当にいい感じになってました。

公共の場で堂々と腕組まれたり、一緒にカップラーメン食べたり。

でも女優なんで、またなにか裏があるのかな~とも思いますね。

慎森は依頼人・翼にだまされていましたが、じつは翼はずっと泊っているホテルの清掃員だったことが判明。

毎日顔を合わせてるのに気づかなかったことを指摘され動揺します。

この2人はどうなるんでしょうね。

正体もわかったし、ここがくっつくのは不自然な気がします。

次回第6話で第1章完結となってました。

元夫たちと3人の女性たちの関係性が落ち着くってことでしょうか。

まったく先が読めないので次がすごく楽しみです。