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小町 広一

【神奈川県、真鶴半島のオフショアハタゲーム】2018.08.21掲載

フィッシュアローテスターの小町です。
全国的にブレイクしている、ハタ系ロックフィッシュゲーム。

地磯、沖磯、オフショアと、様々なスタイルで楽しまれる好ターゲットですが、近年、各地に遊漁船が増え、特にボートゲームでこの釣りにチャレンジするアングラーが増加傾向にあると感じています。

かくいう私も、地元、神奈川県の真鶴半島にある遊漁船へ通い、沖のポイント開拓や、シーズナルパターンの確立に勤しんでいます。

今シーズンは、梅雨明けの6月末から、真鶴通いを始めたのですが、日を追う毎に釣果は右肩上がりで、まさに今、ハイシーズンを迎えています。

狙いの魚種は、アカハタ、オオモンハタがメインターゲット。
釣り方は、甲殻類を意識したボトムパンプと、ベイトフィッシュライクなスイミングの釣りに大別されます。

ボトムパンプでは、フラッシュJフラットやフラッシュJクローのフリリグを用いて的確に根周りをサーチし、一方のスイミングは、フラッシュJシャッドのジグヘッドリグを用い、ボトムから中層を攻略していきます。

ここ最近の釣果を振り返ると、フリリグのボトム攻略で、アカハタが連発するシーンが多く、特にフラッシュJフラットのフリリグは、もはや、ボトム攻略の切り札と化しています。
カニに似たシルエットと、独特なフォール姿勢がヒット率の高さに繋がっていると自分は、感じています。

このフリリグのボトム攻略では、アカハタ以外にキジハタの可能性も考えられますが、先日の釣行では、驚きの釣果が得られました。

比較的パワーのあるベイトロッドをバットからブチ曲げる激ファイトの末、姿を見せたのは、クエ!
中深海の大型ターゲットとして有名なクエ(モロコ)ですが、何らかのタイミングでシャローに差してきている模様で、自分が釣り上げた水深は20mを切るエリアでした。

通常、ボトムの釣りでは、フッキング動作と同時にできるだけ、素早くラインを巻き上げる事で、根から引き離しにかかるのですが、上記のクエは、それを許さず、フックセット直後に強烈な突っ込みを見せ、根に潜られてしまいました。

その後のファイトは、魚が引く時は無理をせず、巻ける時だけ巻くという基本を忠実に体現し、一進一退の攻防の末、事なきを得ました。
キャッチ後にラインを確認すると、約1m取っていたリーダーは、根に擦られた影響で、傷だらけのズタズタ・・・
この釣りにおける、ラインの重要性を改めて痛感した出来事でした。
「キャッチできて良かった♪」

ここの所、スイミングの釣りでは、オオモンハタが狙い通りにヒットしてくる頻度も増しており、思い通りのゲーム展開と釣果を得ています。

神奈川県、真鶴半島における、ハタゲームはそのポテンシャルに関して大きな可能性を感じていますので、これからも、ショア、オフショア問わず、フィールド通いを継続して行こうと思います。

タックルデータTACKLE DATE
【スイミングタックル】
ロッド:ラークシューターLSGS-711H+
リール:ツインパワーXD C3000S
ライン:X8アップグレード(0.8号)
リーダー:スリム&ストロング(19lb)
ルアー:フラッシュJシャッド(4.5インチ)
    SGヘッド(28g)

【フリリグタックル】
ロッド:ラークシューターLSGC-64M+
リール:メタニウム
ライン:X8アップグレード(1.5号)
リーダー:スリム&ストロング(19lb)
ルアー:フラッシュJクロー、フラッシュJフラット
    フリリグシンカー(21〜28g)、Kgフック(3/0〜5/0)

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