釣り糸|フィッシングラインの総合メーカー YGKよつあみ

佐野 ヒロムOFFSHORE Field Tester

アメリカ釣行2018.04.23掲載

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アメリカ、ノースカロライナへのテスト釣行。
今回は200キロのマグロをシングルファイトで3時間以内に釣り揚げることを目的としてタックルを開発しました。またその道具を使いこなすためのファイトの方法やラインシステムを考案し、動ける体を作りメンタル面を鍛え各メンバー万全の状態で挑みました。この釣りはスポーツや格闘技に近く相手が相手なだけにファイト時には「闘い」の感覚となり、心技体の準備を怠るとまず勝つことができません。

全釣行6日間のうち時化のため沖の本命ポイントまで行けたのは1日のみ。その日4回のバイトはいずれも大型で、2回は掛からず1回はフックオフ、午前9時頃に古坂氏がフックアップに成功。ドラグを締め切りロッドをフルベンドさせ想定とおりの真っ向勝負で果敢に挑みましたが、残り50mから距離を詰められずファイトタイムリミットの3時間を超え単独ファイトを諦め、その後全員で魚を揚げました。約45分で推定205キロのマグロが水面に姿を現し、船べりでリリースを行いました。
200キロを超えるマグロは強く持久力があり、私たちの想像を大きく超えていました。今回持ち込んだロッドはパワーが不足していたため、曲がりっ放しでリールを巻くことができずアングラーは終始耐えるしかありませんでした。またドラグがうまく掛からずライン強度を十分に引き出せなかったため、マグロに自由を与えてしまったことも敗因です。「最後の10分は記憶が無い」と古坂氏。最後まで竿を握り続け諦めない素晴らしいファイトでした!また今回の釣行をアテンドしてくれたSpecial thanks Sami-san!


[古坂氏タックル]
ロッド:スタンダップツナ7ft 強化プロトタイプ
リール:ステラ30000、オーシャンマークハンドル
ライン:オッズポート12号、キャストマンアブソーバ200lb
フック:ヴァンフックシングル プロトタイプ
ルアー:ライアン250プロトタイプ