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上杉 貴人SHORE Field Tester

エギングレポート2016.05.26掲載

お久しぶりです!!

ライトゲームテスター上杉です。

今回は5月22日に行われた紀伊半島エギングサミットin田辺によつあみさんから声をかけていただき、メーカーブースに終日立たせていただきました。

そしてたくさんの方にブースへ足を運んでいただき、大変充実した1日となりました。

こういうきっかけを作っていただきありがとうございます。

個人的に最近は夜勤続きなので、なかなかいいタイミングで釣りに行けず、満足いく釣果が得られるのは自由に出来る週末のみ。

という事で、エギングサミット終了後に一旦家へ帰り、ホームグラウンドの泉南エリアへエギングパトロールに向かった。

日曜日の夜という事で、一般の方は翌日がほとんどが仕事、おそらくそれなりに空いているであろう激戦区泉南エリアは何処も予想通り人はまばらだ。

その中で自分の入りたい場所を見に回るとラッキーなことに1ヶ所だけ空いていた。

しかし東南東の風が強くて流れと風がリンクせず、なかなか思ったコースを流せない。

とはいえ、やや張りのあるアップグレードX8はそれを最小限に抑えることが出来る。

ロッドティップを水面につけたりしたり、ほんの少しだけ立ち位置を変えたりしなが理想のコースを探す。

何とかいい立ち位置を見つけるが、そういう時に限って潮が止まってしまう。

今日は悪循環な日か?と思っていたら、少しすると逆に潮が動きだした。

ただ動いているのは上だけなのか、エギをカーブフォールさせると途中で負荷が抜けてしまう。

もしかして上を回遊してくる?という直感がなんとなく働き、ハイピッチショートジャークで動いている表層のみを狙うというこの時期にはまずやらない速い釣り方に切り替える。

すると答えはその1投目に帰ってきた。

ハイピッチショートジャーク後の一瞬の止めを作った時にコツッというアタリの後、テンションが完全に抜ける。

こちらもビックリするような展開であるが、そのまま引き付けるようにアワセを入れるとひと呼吸置いていきなりドラグが一気に出る。

しばらくは止めることが出来ないような感じなので、落ち着くまで待つ。

間違いなくいいサイズ、その引きから確信を持つが、出来すぎの展開にちょっとビックリ。

その後は一進一退の攻防を繰り広げるが、完全に浮かせきると主導権はこちらに移った。

手前で最後の抵抗を見せるがもうこちらは余裕、きっちりとギャフを打って確実に取り込む。

見た目は3キロ間違いないという感じだ。

泉南通算9ハイ目の3キロオーバー、南紀ではともかく、泉南で久しぶりのこのサイズだけにテンションはマックス。

それだけに次のキャストに移るまでに時間がかかってしまった。

その後は潮が全体的にダラダラと流れる状態となり、再び沈黙してしまう。

完全にダラダラ状態の中、ほんの一瞬だけいい潮が入る。

ボトム中心に攻めていると再び魚のようなコンッというアタリ。

掛けた瞬間の手応えは2キロ位ありそう、しかし先程少し閉めたドラグのままやや強引なやりとりをしてしまう。

そしてヘッドライトを点灯した瞬間、一気に走られ身切れしてしまった。

少し調子に乗ってしまった事を反省し、再度気を引き締めるが、その後は全く反応無く、気になるポイントを何ヶ所か回るが結果は同じで、この日の釣りを終了した。

しかしまさかの展開で手にした3キロオーバーは素晴らしいロッド、エギ、そしてアップグレードX8の強さと操作性、視認力の高さがあってこそ。

そしてエギをタイトに攻める時に使用する耐摩耗性能の高いリーダーであるGP‐Zという存在も心強い。

リグがシンプルなだけに全てのバランスが大事なエギング、これからまだまだ大型が狙えるシーズンだけに、このタックルで記録更新に挑みたい。

タックルデータTACKLE DATE
ロッド LEGAME X-ARMATURA 斬83CA
リール シマノ ステラ2500S
ライン YGKよつあみ Real Sports G-soul Upgrade PE X8 0.6号 200m
リーダー YGKよつあみGP-Z2.5号
エギ ハリミツ 墨族3.5号 サクヤピンク

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