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鵜山 和洋WORLD Field Tester

KAZZの一魚一会★世界秘境怪魚釣行記VOL-01 「南米、河の虎、黄金のドラード編」2008.06.07掲載

皆さん、はじめまして。今期からYGKにてお世話になるコトになりましたONEBITEONEFISHEウヤマ カズヒロと申します。フィールドは世界各地の秘境、ターゲットは淡水の怪魚(ルアーで釣れる、釣れそうな魚なんでも♪)今後はアマゾンからアフリカまで世界中の秘境からのレポートを中心にお届けしますので以後ヨロシクお見知りおきを★!

昨年末にアマゾン河のピーコックバス釣行時に仲良くなったブラジリアン・アングラーから「今、ウルグアイのドラードがスゴイよ!世界記録バンバン更新されてるよ!」と「ホントかよ?」とも言えるような情報を確かめるべく、今回5月2日~12日まで南米ウルグアイへ「河の虎」と称される黄金の猛魚ドラードを狙いに行って来ました。オレ自身3回目のドラード釣行。今回は「秋の荒喰い」パターンを想定して(ウルグアイはこの時期は秋)記録的なサイズのドラードを狙っての釣行。果たして噂は本当なのか…

今回メインに使用したタックルは2タックル。掛け重視のスーパーディープ用にdeps SIDEWINDER The DOM DRIVER FLIPPING EDITION+ANTARES DC7それにラインにはオレが最も信頼をおくPEライン、GALIS ULTRACASTMAN X8 62Lbs(4号)。リーダーには根ズレも想定してフロロのGALIS FC Absorber50Lbsをチョイス。もう1本は乗せ重視としてNORIES THUNDERSHAFT73MH改+CONQUEST201DC、これにはGALIS ULTRACASTMAN X8 47Lbs(3号)、リーダーにはナイロンのGALIS CASTMAN Absorber50Lbsを使用した。

想定していた以上に水温、気温ともに下がっており(水温14℃、気温10℃)状況は厳しかったが5mラインのボトムをデカいディープダイバー系でゴリゴリと漢巻きするというローカル釣法で激タフのコンディションではあったが毎日なんとか魚の顔は拝めた。

最終日、最後の、まさに「ラストキャスト」にてナント21キロというスーパーマグナムサイズの巨大ドラードがヒット!ボートのバックシートで掛けた、その魚はその超巨体を水面から爆発させ信じられないパワーとスピードでボートの逆サイドに回りこみロッドの向いている方向と逆側で、またしてもジャンプ!船底にラインが擦れる感覚が伝わってくるが根ズレ強度的にも信頼しているGALIS ULTRACASTMAN X8なんとか持ちこたえてくれた。お世辞でも何でもなく、この魚はULTRACASTMAN X8+CASTMAN Absorberという組み合わせだから獲れた魚だと今でも思っている。
後から調べてみるとIGFA50Lbsのラインクラスのドラードの世界記録が18キロと、ラインクラスでは余裕の世界記録超えの魚であるコトを知った。

今回、オールタックルの記録にしか興味がなかったのでラインクラス申請用の写真等を撮っていなかったので次回からはラインクラスの事も視野に入れて(弱気★笑)の釣行を心掛けるようにしようと思った今回の南米釣行であった…。