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石井 逸寛磯 Field Tester

秋の気配がしてきた2012.10.18掲載

秋の気配がしてきた、9月23日、愛媛県は宇和海へ。MFG CUPグレ釣り選手権の予選会、四国大会に参加してきた。参加者は100名弱、選手を7船に分け、各、渡船ごとの1位から、順位を決める横取り方式で決定。5名をファイナルステージへ選出。当日は秋風が心地よく吹く、ベストコンディション。4時に受付を済ませ、抽選をすると、清家渡船の6番で表磯周り、磯によっては、サメが居着いているらしい。そんな不安を抱えながら、5時に、日振島めざし出船。40分ほどで横島に到着、キマグレ・7番・8番と、順に磯付けしていく。私は、徳島の名手と、イヨシバエへ。この磯は小さな独立バエで、表・水道、両方釣れる、良い磯。釣座を決め、ワクワクしながら準備にかかる。今回用意したまきエ、オキアミ9㌔・遠投ふかせTR2袋・グレパワーV9徳用・グレパワースペシャルグランディス、さしエは、くわせオキアミV9L・くわせオキアミスーパーハードM・特鮮むきエビを用意。竿・BASIS ISO 1.2号・リール・テクニウムMg3000・ミチイト・SuperStrongTUG磯1.75、宮川ウキハード0・リベンジαG4、ハリス・GP-z1.7号,グレ針6号を結び準備OK。まきエを撒くと、オセン・箱フグ・大型キツ・・・その下に、グレ!それもかなり大きい!!エサ取りとの距離をあけ、10mほど前に仕掛けを入れる。なにかモゾモゾしたアタリ、オセンか?上げてみるとキタマクラ、何度か針を取られ、四苦八苦していると、隣で竿が大きく曲がった!慎重にやり取りして、上がってきたのは、グレ!目測48㌢と大きい、久しぶりに見た大グレ!「日振のグレ元気ですって感じ!」次は自分の針に喰いつけと思うが、25㌢ほどの小グレばかり。この頃より潮が満ち潮に変わり、私の釣り座は潮下になりチャンス到来。引かれ潮に乗せてアタリを待つと、ウキが入ると同時に、ラインまで走るアタリがあり、同時に竿をあおると、ガッンといい重量感、良型のグレです。タモに収めると40㌢!まだ居るはずと同じポイントへ、流し込むと、またガッンとアタリが、隣でも竿が曲がりWヒット!同じ様に取り込むと、38㌢のグレ。この後も同じポイントで、35㌢~40㌢を釣り上げ、5匹のリミットメイク完了。潮の流れが速くなり本流釣りへ、パラパラとラインを出しながらアタリを待つと、スプールから勢いよく弾かれた。アワセいれると竿は満月状態!流れに逆らい重い。うん?動かなくなった?シモリに張り付かれた!でも慌てずラインを緩め待つと、「コン シュー」って出て来たよ~!そこからハリスが傷ついているので、ゆっくりとあしらい、タモ入れ成功。サイズアップの43㌢。この後アタリが、単発となりイサギが釣れだし、時計を見ると12時20分。時間のかかる本流をあきらめ、水道のエサ取りの多いポイントへ、仕掛けを入れると、さしエサだけが取られる。そこで特鮮むきエビを付けると、30㌢ほどの尾長が釣れた。サイズアップを願い大きめの、むきエビを付け、引かれ潮に乗せ、仕掛けがなじんだウキがスーっと引きこまれた。竿先にテンションを掛けると「ギュー」つとアタリが、アワセを送ると、足元に突っ込んでくる。ラインを出し慎重にやり取りして、海面に浮かせタモ入れOK。今日一番の引きを楽しませてくれた、グレ45㌢。もう一匹と頑張るが、納竿の1時となり、日振島の磯を後にした。帰港後、計量の結果4570㌘で6位。残念ながらファイナルへ駒を進めることが出来なかった。他の磯でも良型が上がっていたので、秋本番を迎える日振島に、釣行してはいかがでしょう。

明翔会姫路 石井逸寛