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石井 宏明磯 Field Tester

沼島の釣り2013.03.25掲載

3月半ばを過ぎ、気温の上昇と共に体も気分もよくなるこの季節、魚たちはまだまだ冬なのかも知れないが、私自身楽しみにしている「チヌの乗っこみシーズン」が、直ぐそばにまで来ている。
3月17日私のホームグランド、淡路島の孤島(沼島)にメンバー4人で、チヌ釣りを楽しんで来ました。
この沼島は、水温の下降が内海より少ないため、真冬でもチヌの釣果に恵まれ、1年中楽しめます。船長情報では、「ぼちぼち釣れていますよ」との返事。当日6時土生港を出船し、私たちは、沼島を代表する磯(ヤカタ)に運よく上がらせて頂いた。
今回使用した道糸は、スーパーストロングTUG磯1.75号、ハリスはGP-Z1.2~1.5号をチョイス。まずは自分の釣れそうなポイントにたっぷり前マキエを効かせる。これがチヌ釣りの大事なキーなるのです。釣り始めるといきなり、ウキに微かな変化が、合わせを入れると確かな手ごたえが竿に伝わる。でも、「う~ん」少しおかしい、ファーストヒットは35㎝のウマズラハギ、これは「美味しいお土産」。
一方、船着きに陣取った西岡氏がチヌちゃん第1号。続いて中央の荒川氏に第2号が、そして、はたまた西岡氏が3連発、「次は私か~?」そう甘くなく、丸井氏に先を越されチヌちゃんゲットで「ヤバイモード」全開です。更に西岡氏の勢いが止まらず怒涛の3連発、開始から2時間は、「私だけおいてけぼり」状態。こう言った状況「皆さんも経験あるでしょうか?」。釣り座を変わってもらって数投目、ウキが「スッー」と海中へ、合わせると「待っていましたよ、チヌちゃん」ゆっくり魚の引きを楽しむ事数十秒、「フッ」と竿が跳ね上がってしまった、そう「やっちゃいました、痛恨のバラシ」気分急下降です。その後丸井氏が3匹追加で、仲間は「ご機嫌モード」。時刻も12時前、船長が「波が出てくるよ」と場所交代を余儀なくされ、今度は名礁(一つバエ)に、丸井氏と磯上がりした。
「ボーズ」だけは駄目の思いで釣り続けて行くと、ラインに変化が?少し竿を持ち上げテンションを掛けて見ると、魚が走りだした。しっかりフッキングを入れ魚との距離を縮めて行く、幾度の締め込みを交わし無事タモに収めたのは、40㎝ジャストの腹パンチヌ「とうとうやりました」「いや~長かったですね」と胸をなで下ろしました。その後丸井氏が1匹釣り上げたものの、チヌからのシグナルは無く、2時に納竿しました。
釣果は、西岡氏9匹・荒川氏5匹・丸井氏5匹・私1匹と、サイズも35~45㎝と「満足満足」の楽しい釣りができました。
沼島の水温は、11~12℃あり日を増すごとに上昇し、4月に入るといよいよ「乗っこみチヌ」本番を迎える。沼島の実績は、まだまだこんなものではないので、一度釣行されてはいかがでしょうか。

問い合わせ  とらや渡船 079-957-0034

明翔会姫路  石井宏明